freelance のブログを作成者 k です。
立ち上げたばかりのブログへお越しいただきありがとうございます。
前回記載の FtoC このブログ用語 で自分を振り返ってみます。
よくある企業団体の沿革のようなものですね。
まず過去12年弱の活動期分
黎明期 0から3年目
転換期 4年目
成長期 5から8年目
成熟期 8年から10年目
過渡期 10年目から今
途中デジモンみたいになりましたね
いつまで経ってもアグモンな気もしますが、、、
今後はどんな言葉に当てはまるのか、、、 暗黒期とかそんなものは
黎明期 0から3年目
この時期は基本FtoC 個人様を相手に活動をしていました。なかなか売り上げが伸びないのと次のステップを考え、研究、研修、自己研鑽にかなりの時間を使っていました。そのためFtoFなどで同業者から業務委託をもらうことも多く 新しい仕事の幕開け「黎明期」らしいときでした。終わりがない、自己研鑽と下積み時期のはじまりですね。幸い、細々と始めたFtoCも独身の私が生きるためくらいには稼ぐことができました。
後半は単発のFtoBがスタート。合わせてFtoGも月1回程度で行われるようにナリアmした。
転換期 4年目
継続的FtoBがここから始まります。
膨大に割いていた、自己研鑽の時間を全て仕事の時間に移行した時期です。過去3年活動が実った時期でもあります。またFtoCの単価を上げる自信がついてきた時期で、仕事の時間は減って収入が上がるという経験を初めてした時期でもありありました。
FtoFはまだまだお世話になります。
成長期 5から8年目
FtoBの単価を上げる交渉を頑張った時期です。転換期でFtoCの価格も上がりましたが、依頼の総数が落ちてくる時期でした。しかし、黎明期から転換期を経て確実にやりたい形が実ってきたので面白くなる反面、ワーカーホリック、仕事中毒になってきたところでもあります。
成熟期 8年から10年目
こちらのブログでも掲載しましたが、大きなな目標が叶った時でした。
https://freelance-k.com/wp-admin/post.php?post=29&action=edit
この辺りは新しいことは始まらず全ての事業がレベルアップ、単価アップのじきですね。
過渡期 10年目から今
FtoFで仕事をもらう側から、お願いする側へと変わりました。
FtoB FtoC FtoG これらは継続。
さてさて、、 フリーランスの沿革を企業間取引用語を交えて振り返ってみました。
収入のばらつきをいろいろな取引相手を作ることで解決しようとした足掻きとIT系ではないなということが伝わったかと思います。
なかなか忙しさに忙殺され、活動の振り返る時間の取りにくいフリーランスたまには自分なりの沿革を作ってみるのも良いかもしれません。