多角化という甘い誘い


こんにちわ 

freelance のブログを作成者 k です。

立ち上げたばかりのブログへお越しいただきありがとうございます。

前回の休日の話で触れましたが、、、

フリーランス開始直後に起こりやすい「多角化の甘い蜜」にて書きたいと思います。

多角化の甘い蜜

駆け出しの頃、私も多角化を何度も検討する機会がありましたが、多角化を選択せず

専業化タイプです。

特に私は会社勤務経験3年で独立でした。経験不足 知見不足であり、人脈や後ろ盾もなく、技術一つで独立しました。専業タイプです。 この多角化の蜜に手をだしたくなる時もありましたが、今は手を出さず一本に絞ったからこそ生み出せた技術と時間を実感しています。当時の私には今の選択を感謝したいと思います。

多角化にしたくなった時とは、、、

期待よりも年収が伸びないとき、、、、実際には月収くらいのスピードでしょうか?

本業というか、自分自身がフリーになることを決めた根幹の事業が伸びないと枝葉の部分に力を分けたくなります。短期、中期では良いのですが、数ヶ月、数年耕してきた本業の畑が肥え結果を出し始めた時、枝を落とさないといけない時が来ます。

ここに多角化の怖いところがあるのかなと思います。「会社企業が次のステップの場合別ですが、、、」

目先の収入が増えたり、目先のカレンダーが埋まって 少しばかりの利益と心の安定が手に入るかもしれません。もし根幹であるメインの事業より良いものであれば事業内容の変更をするのも良いかもしれません、、、

大切なのは一度建てた計画の答えがでないまま進んでいく可能性があるからだと思います。

専業を続けるのはメンタルとの戦い??

「同系統であれば、、、」や「収入が増えれば、、、」などと いろいろな状況に包み込まれていき本業の計画が失敗に終わっていたり、揺らいだり、PDCAサイクルを完結されず、なんとなく授業が変更されていたり、、、自分の事業が、成功したのか失敗したのか不明のまま多角化のために仕事が増え、多角化のために投資が行われる。フリーランスになってから自分の描いたものがお金にならないことを知ることもしばしばあるともいますが、明確なピリオドを打つことが大切かなと思います。

多角化とは本業が隠れてしまう可能性がある?

また個人で行う事業の強みは 高いスキルと専門性であり、サービスの質が以上に高くなるところだと考えています。多角化、多様なサービスは大手に任せて良いのかなと考えています。

うまくいけば、窮地を救ってくれる可能性のある多角化でいろいろ良いことも多いのは事実だと思いますが、揺らがない事業計画を作り本業一本で高い質、サービスを打ち出していくフリーランス生活を楽しめたら良いなと思います。

専業タイプのフリーランスでスリムな活動で質高いパフォーマンスを維持する。

そして、過去の選択に感謝が5年10年続くよう活動を継続していきたいと思います。

皆さんはどんな甘い誘いがありましたか?、、、


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